Key-Cocko(キーコッコ)とは、東京学芸大学軽音楽部小金井祭にて出店するJazz喫茶です。
1969年に開業され、年ごとに異なる装いを繰り広げながら、
Jazzの生演奏や美味しい食べ物、ドリンクを提供しています。

今年は去年までよりも1日少ない2日間の営業になりますが、部員の心意気は変わりません。
普段Jazzを聴かない方も、よく聴いている方も、歩き疲れて喉が渇いた方も、
Jazz Live Spot Key-Cockoまで、ぜひ気軽に足をお運びください。
部員一同、心よりお待ちしております。

店長挨拶

こんにちは、2014年度Key-Cockoの店長を務めさせていただく室町勇真と申します。
何よりもまず、今年もこうしてKey-Cockoを開くことが出来ることに感謝を述べたいです。
開店の為にご助力いただいた皆様、応援してくださった皆様、そして部員の皆、本当にありがとうございます。

さて、今年のKey-Cockoのテーマは「海賊」です。
海賊船をイメージした店内で、心優しい荒くれどもが弾けや叩けや吹けや歌えの宴を催します。
装飾だけでなく、フードやドリンク等様々なところに「海賊」のモチーフを施しました。

海賊にちなんだ今年のフードは「トルティーヤ」です。
試食会と研究を重ね、海を意識したシーフードと食べ応えのあるウインナーの2種類をご用意いたしました。
大海原を彷彿とさせる店長カクテルを片手に、手作りのトルティーヤをお楽しみください。

Key-Cockoには、きっと他のどこにもないワクワクと、素敵で温かい宝物があるはずです。
私達の海賊船にいらっしゃって、軽音のともがらとして共に宝物を探しませんか?

それでは今日も我がコンパスの指す方へ。
プログラムという名の招待状を入口にご用意しておきます。

部員一同、心よりお待ち申し上げます。

店長 室町勇真

※実際のプログラムから変更がある場合がございます。ご了承ください。その場合は随時このサイトにて更新してまいります。