Guest

ゲストバンド

1Day 10/31 Sat
市原ひかりQuartet
-Member-
市原ひかり(tp),宮川純(pf),清水昭好(b),横山和明(ds)

市原ひかり(trumpet)
1982年、東京都出身。中学入学と同時に吹奏楽部でトランペットを始める。洗足学園音楽大学のジャズ・コースにて、ジャズ・トランペットの基礎を学ぶ。2005年、ポニーキャニオンよりアルバム『一番の幸せ』でメジャーデビュー。ニューヨークにてレコーディングを行った2ndアルバム『Sara Smile』はスイングジャーナル誌のゴールドディスクを受賞。同時に、第40回ジャズ・ディスク大賞のニュー・スター賞も受賞する。その他数多くのアルバムをリリースし、数多くの賞を受賞する。最新アルバムは、今回のメンバー(宮川純pf/key、清水昭好b、横山和明ds)でレコーディングした『Dear Gatsby』。S・フィッツジェラルドの不朽の名作「華麗なるギャツビー」を題材に楽曲を書き下ろし、朗読でアルトサックス奏者デイビッド・ネグレテが参加。
本格的なパフォーマンスと、女性ならではの感性をそなえたジャズ・トランぺッターである。

2Day 11/1 Sun
太光バンド〜宏樹もいるよ〜
-Member-
菊池太光(pf),松井宏樹(as),伊藤勇司(b),吉良創太(ds)

菊池太光(piano)
1985年生まれ。小学からクラシックピアノを習いはじめ高校まで続ける。高校2年のおわりに友人から勧められて聴いたオスカーピーターソンのCDに感動し、ジャズピアニストを志す。
現在は岡崎好朗カルテット、西川直人トリオ、自己のトリオ、その他多くのセッションで活動中。今注目の若手ジャズピアニストである。

3Day 11/2 Mon
川嶋哲郎Quartet
-Member-
川嶋哲郎(ts),田窪寛之(pf),安田幸司(b),長谷川ガク(ds)

川嶋哲郎(tenor saxophone)
1966年8月9日、富山県生まれ。6歳からピアノを始め、12歳でトランペット、高校時代にテナーサックスに転向。大学在学中に独学でジャズを始める。卒業後名古屋で会社員として勤務するが、原朋直(tp)大坂昌彦(ds)に出会い、27歳でプロに転向。テナーサックスだけでなく近年ではフルートも演奏。大坂・原5、日野皓正5、大西順子6、日野元彦6等の活動を経て近年では東京銘曲堂(TMD)、森山威男グループ、メンバーを一新した自身のカルテットの他、ライフワークのソロ、デュオライブ等も精力的に実施。また日野皓正(tp)、山下洋輔(p)とのコンサートも不定期ながら数年に渡って開催。自己バンドによるアフリカ(セネガル&ギニア共和国)での公演、定期的に単身渡仏しヨーロッパ各国の多数の演奏家との共演を果たす等、国際的にも表現の場を広げている。
最新アルバムは、カルテット名義のライヴ盤『LAMENTATION(ラメンテーション)〜Live at Tokyo TUC〜』。